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投稿日:2016/05/17 01:17

シーチキン

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シーチキンとは、静岡市清水区に本拠を置く水産加工品製造販売のはごろもフーズが製造する『「マグロ」又は「カツオ」の「油漬け」又は「水煮」の缶詰』の商品名(登録商標日本第529904号ほか)である。名前の由来は、味が鶏肉のささみに似ていることからである。
原料となる魚は、ビンナガ(ホワイトミートと呼ばれる上級品)、キハダ、カツオ(ライトミートと呼ばれる普及品)である。カツオを使用したものは「シーチキンマイルド」と呼ばれる。
調理法は大きく分けると2種類で、油漬け(油とスープを一緒に漬けたタイプ)と水煮(油を使わずにスープと水で味付けをしたタイプ)がある。水煮タイプは「素材そのままシーチキン」「オイル無添加シーチキン」と呼ばれる。水煮の一種で食塩・油を一切使わず天然水のみで調理した「食塩・オイル無添加」タイプもある。
身の形状も大きく分けると3種類で、ソリッドタイプ(身が塊になっているタイプ)、チャンクタイプ(身が大きくほぐれているタイプ)、フレークタイプ(身が細かくほぐれているタイプ)がある。ソリッドタイプは製造後未開封で約3か月、フレークタイプは約1か月ほどで油と身が馴染み、いずれも製造後半年以上経過した製品は新品より美味しいと言われている。なお、水産缶詰の法令上の賞味期限は3年間だが、通常は期限経過後も相当期間、人体に悪影響を及ぼす品質劣化は生じない[1]。
「加工食品品質表示基準」に基づき原料・調理法・形状と缶に表記されている。
サラダの具、サンドイッチの具、手巻き寿司の具、おにぎりの具等に使われる。身がほぐれやすく調理に使いやすいため、上記の4種以外にも、様々な料理に利用することが可能である。
歴史[編集]
マグロ油漬け缶詰は1903年にアメリカで発明され、たちまち人気商品となった。日本でも各地の水産試験場において研究が進められたが、なかなか高品質の製品を送り出すには至らずにいた。1929年に静岡県の水産試験場が開発した製品が、日本におけるマグロ油漬け缶詰の最初の成功例である。静岡水試により試験製造されたマグロ油漬け缶詰は、「富士丸ブランド」のラベルを貼り付けられてアメリカに輸出された。静岡水試は各地の缶詰業者にマグロ油漬け缶詰の製品化を提唱し、それにまっ先に名乗りを上げたのが清水食品である。清水食品は翌1930年に、9,800箱にものぼるマグロ油漬け缶詰を対米輸出した。この成功を受け、1931年にははごろもフーズの前身である後藤缶詰も製造を始めた[2]。終戦後、後藤缶詰はこの缶詰の供給先をいち早く輸出から国内向けに転向させたこともあり、シーチキンの商品名は日本国内においてマグロ油漬けの代名詞的になるまでに広まった[2]。シーチキンの生みの親は二代目社長の後藤磯吉(二代目)[注釈 1]である[3]。
その他[編集]
日本国内のツナ缶市場において、はごろもフーズのシーチキンは商標である。「シーチキン」の商標登録は1958年。
シーチキンブランドのツナ缶詰は、日本国内で5割以上のシェアを占めている[4]。
主としてコンビニで売られているツナマヨとよばれるおにぎりは、シーチキンと通称されることもある。はごろもフーズの製品ではないが、同社の商標が一般名詞化していることをうかがわせる(正式商品名として「シーチキン」の名称を含むものははごろもフーズの製品を使用)。
はごろもフーズ以外のメーカーによる同種の商品として、いなば食品の「いなばライトツナ」やホテイフーズコーポレーションの「ツナカル」、清水食品(SSKフーズ)の「ホワイトツナ」などがある。これらはシーチキン(商標)ではないが、しばしば同名で呼ばれる。
ツナ缶詰の日本国内での主な生産地は静岡県であり、公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会の発行する缶詰時報によると、ツナ缶詰の生産量(トン)で静岡県内の企業のシェアは95%以上に達する。上に挙げたはごろもフーズ、いなば食品、ホテイフーズコーポレーション、清水食品はすべて静岡県内の企業である。
静岡県に次いで生産量の多いのは宮城県である[5]が、東日本大震災によって宮城県内メーカーである気仙沼ほてい(気仙沼市)、ミヤカン(気仙沼市)、三洋食品石巻工場(石巻市)などが津波による壊滅的被害を受け軒並み操業を停止したため、震災翌年の統計では生産量が激減している。
製品ラインナップ[編集]

シーチキンマイルド
シーチキン油漬け(ホワイトミート)
シーチキンファンシー
シーチキンフレーク
シーチキンフレーク一本釣り - 夏の太平洋を黒潮にのって日本近海まで北上する旬のビンナガマグロを使用したシーチキン。
シーチキン油漬け(ライトミート)
シーチキンL
シーチキンLフレーク
シーチキンNew Lフレーク(80g×3缶パック、CGCグループとの共同開発商品で、CGC加盟店専売品)
シーチキンNew マイルド(80g×3缶パック、CGCグループとの共同開発商品で、CGC加盟店専売品)
セブンプレミアム シーチキンLフレーク(80g×3缶パック、セブン&アイ・ホールディングスとの共同開発商品で、セブン&アイ・ホールディングスグループ専売品)
セブンプレミアム シーチキンマイルド(80g×3缶パック、セブン&アイ・ホールディングスとの共同開発商品で、セブン&アイ・ホールディングスグループ専売品)
シーチキンマイルド
素材そのままシーチキン
シーチキンファンシー
シーチキンLフレーク
シーチキンマイルド
シーチキンNew マイルド(80g×3缶パック、CGCグループとの共同開発商品で、CGC加盟店専売品)
シーチキンとろ
シーチキンとろ - 夏にとれたビンナガマグロのとろ肉だけを使用したシーチキン
シーチキン炙りとろ - キハダマグロのとろ肉を直火で炙ったシーチキン。
天然水でつくったシーチキン純 - 天然水を使用した水煮タイプのシーチキン。食塩不使用のフレークタイプ。
シーチキンPlus - シーチキンに相性の良い食材を1缶に詰めた商品。コーン、コーン&ポテト、コーン&チーズ、コーン&キャロットの4種類がある。
和風シーチキン - 2014年2月発売。シーチキンと相性の良い醤油でほんのり味付けした商品。
和風シーチキンLフレークほんのりしょうゆ味
和風シーチキンマイルドほんのりしょうゆ味
カラダを応援シーチキン - 2015年2月発売。良質なたんぱく質を豊富に含むシーチキンに、DHAとマグロの筋肉中に多く含まれるアンセリンを配合した商品。「シーチキンアスリート」の後継商品となる。
ディッパーシーチキンマヨネーズ - シーチキンをマヨネーズなどで味付けしたパウチ入りの商品。パンに挟んだり、おにぎりの具材や手巻き寿司などの料理に幅広く使える。カレンダータイプとBOXタイプの2種類がある。
過去に発売された製品[編集]
シーチキンお料理番
油あっさりシーチキン
シーチキンU
トーストでおいしい シーチキンマヨネーズ
キムチ鍋専用シーチキン辛
シーチキンアスリート - 良質なたんぱく質を豊富に含むシーチキンに、マグロの筋肉中に多く含まれるアンセリンを配合した商品。「カラダを応援シーチキン」に継承。
シーチキンアスリート
シーチキンアスリートカルシウム
シーチキンアスリートコラーゲン
CMキャラクター[編集]
現在
宮崎あおい(2014年11月~)BGMは「Two_Shot」
過去
十朱幸代 - 発売当初から10年以上にわたり出演
古手川祐子
石田ひかり
角川博
谷啓
竹脇無我
宗方勝巳
長門裕之・南田洋子夫妻
昭和九年会(全員ではない)
浅倉南(漫画・アニメ『タッチ』の登場人物(声:日高のり子)) - キャンペーンCMのみ起用(1985年頃)
沢口靖子
ちびまる子ちゃん(声:TARAKO)
※基本は単独出演だが、かつて沢口とちびまる子ちゃんが共演した時期もあった。





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