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投稿日:2016/04/04 23:59

アサイー

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アサイー(アサイ、和名:ワカバキャベツヤシ、学名:Euterpe oleracea、ポルトガル語: açaí(açaí.ogg)は、ブラジル・アマゾンが原産のヤシ科の植物である。果実の外見はブルーベリーに似ており、食用にする。
アサイーベリー (açaí berry) などと表記される場合もあるが、植物学的にはブルーベリーやその他ベリーとは近縁ではない。アサイーはヤシ科の1種であり、そのため英語では植物そのものをアサイー・パーム (açaí palm)、果実をアサイーと表記するが、エウテルペ属の他種のヤシもアサイー・パームと呼称することがある。ブラジルでは、植物をアサイゼイロ (açaizeiro)、その果実をアサイー (açaí) と呼称する。
アサイーの実は非常に栄養価が高い。アサイー果実100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gで、ココアの約4.5倍、ブルーベリーの約18倍ともいわれている。他にも、鉄分はレバーの3倍で、食物繊維、カルシウムなども豊富である。
また、成長点(ハートオブパーム)を収穫し、野菜としてサラダなどに利用する。
利用法[編集]
ジュース状にし、そのまま飲むか、牛乳やヨーグルト等の乳製品、バナナやイチゴあるいはそれらの果汁などと混ぜて飲むことが多い。これは、アサイー自体には味がほとんどないためである。スムージーにして飲むこともあり[1]、ボウルにアサイーのスムージーを入れ、バナナやクラッカーなどと一緒に供されアサイボウルと呼ばれる。
流通・転用商品など[編集]

アサイーのピュレとグラノーラ
ブラジルでは、アサイーはアマゾンに多く自生しているが、パラー州のトメアスー(ポルトガル語版、英語版)では、アグロフォレストリーにより栽培されたアサイーの実をすりつぶしてペースト状にしてパックした製品(パルプ)や、果実のまま冷凍され袋詰めされた製品などが同州の州都ベレンの市場へ出荷されている。またトメアスーは日系移民が多く住む街として知られるが、ここでは日系人による農協組織CAMTA(トメアスー総合農業共同組合)によるアサイーの実が収穫され、これをパルプに加工したものがブラジル全土に多く流通している。
なお、全国各地のブラジル食材店などでは、CAMTA以外の冷凍果実を袋詰めしたアサイーも独自ルートにより輸入されており、比較的容易に入手できる。またアサイーにガラナを加えたパルプなども販売されている。
なお、近年ではアサイベリージュースなどと称して、連鎖販売取引も行う会社もある。
2009年、米消費者団体の公益科学センター (CSPI) は、ダイエット効果は実証されていないと指摘した。
その他[編集]
横浜F・マリノスのDF中澤佑二が、普段より貧血気味だったため、練習後の疲労回復の為にアサイーを愛飲するようになったことで改善された、と各種メディアで語った。これが一般的に認知されるきっかけになった。
ブラジル音楽のミュージシャン、ジャヴァン作詞作曲の「Açaí」は、この植物がテーマで、多くのミュージシャンによりカヴァーされている(1983年発表アルバム『LUZ』(ルース、光)、またフルッタフルッタのオムニバスCD『Açaí』などにも収録)。





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