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投稿日:2015/07/23 20:34

ジェットコースター

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ローラーコースター (英: roller coaster、和製英語: jet coaster) は、遊園地に設置されている遊具、アミューズメント・マシーン(アミューズメント・ライド)の一種で、絶叫マシン(スリル・ライド)等と呼ばれる種類の乗り物の一つである。日本ではジェットコースターと呼ばれることが多い(ジェット噴射するように加速していくことから由来)が、ジェットエンジンなどは使われていない。
ローラーコースターの乗客は、急勾配や角度の付いたカーブするレールの上を高速で駆け抜け、時には一回転して天地逆転するスリルを味わいながら一周することでこの遊具を楽しむ。

ローラーコースターでは、乗客がいる列車自体に基本的に動力などは存在せず、一般的にはチェーンリフトによってレールの最高到達点まで車両を巻き上げ、ここから下りの傾斜を走らせることで位置エネルギーを運動エネルギーに転換して速度をつける。そして、ある程度下ったら再び傾斜を駆け上がらせて運動エネルギーを位置エネルギーへと転換する。この間、運動エネルギーは摩擦や空気抵抗などの要素によって減衰しているため、第二の山以降では頂上が徐々に低い位置におかれる。この動作を繰り返すことでローラーコースターは進んで行き、最後に車両に取り付けられた金属板をレールに設置されたブレーキパッドで挟んで摩擦を起こし、運動エネルギーを主に熱エネルギーとして放出して停止させる。
最近では、チェーンではなくフライホイールやリニアモーター、圧縮空気等を用いて、スタート時や走行中に運動エネルギーを適宜追加する方式がよく見られる。この方法により、カタパルトで射出されるような加速感や、従来型では加速しない区間での加速による意外性などが演出され、さらにチェーン方式では実現できないような速度を出すことも可能である。また、チェーン方式ではコースターの速度を上げるにはかなり大がかりな巻き上げが必要で、土地や建設コストもかなり膨大になってしまう。その点でもリニアモーターなどの方式は有利である。ブレーキシステムに関しても、リニアモーターや渦電流といった非接触式のものを導入し、滑らかな減速・停止ができる他、ブレーキ作動時の騒音を大幅に減少できるようになった。
ローラーコースターのコースには山なりや谷底および左右のカーブがあり、カーブ区間では乗客に遠心力がかかる。ローラーコースターのスペックとして、乗客にかかる遠心力と重力の合力はG(重力加速度)を基準にその何倍かで表されることがある。この力の変化がローラーコースターの醍醐味の1つであり、高さや速度に加えてその乗り心地の評価などに用いられることがある。しかし、乗客にかかる力は身体への負担となるため、クロソイド曲線などの緩和曲線を用いて強い力がかかる時間を短縮したり、カント(レールの傾き)を付けて乗客の横方向にかかる遠心力を縦方向に分散したりして、乗客にかかる力の影響を調整し、身体への負担を軽減している。
日本では、1959年(昭和34年)からローラーコースターが建築基準法の「工作物」として扱われるようになり、法律や省令に基づいて安全基準や定期点検などが実施されている。「工作物」すなわち建物と同じように扱われ、乗り物として扱われていないのは、乗客の乗車地点と降車地点が同じであり、乗車と降車の地点が異なる一般的な乗り物とは用途が違うからと考えられている。なお、ローラーコースターを道路上などに設置して新交通システムとして利用する研究が、2009年(平成21年)度から経済産業省の委託事業として行われている。
種類[編集]
以下のいくつかの要素が組み合わされているものが多い。
キャメルバック - 基本となる構造。ラクダの背のように、山なりになったコースを進行する。速度を保ったまま山を越える際には浮遊感を味わう事ができ、この時の浮遊感は「エアタイム」と呼ばれる。
サイクロン - レールを支える構造物の内部にもレールを通している構造。構造物にぶつかりそうになるスリルを味わえる。
水平ループ - カントの付けられた螺旋状のコースを、高速で水平旋回するもの。
垂直ループ - 宙返りをするように「垂直方向に360度回転する」構造を持つもの。
コークスクリュー - ワインのコルク抜きのような「螺旋状に360度回転する」構造を持つもの。
マウス - 2〜4人程の小型の車両で、名前の通りネズミの様に細かい動きをするもの。このタイプにはカントのつけられていないカーブがあるものが多い。場合によっては360度の垂直ループがあったり、車両が360度水平回転するものがある。
木製 - レールを保持する支柱などの構造物が、木でできているもの。独特の外観と、木材の特性による軋みやしなりから、ライドに独特の振動がある。
ハイブリッド - レール部分が木製、支柱部分が鉄製のもの。木製と比べると振動が少なめ。ただし日本には導入されていない。
スタンディング - ライドに立った状態で固定されるもの。
サスペンデッド - 名称の通り、車両がレールの下部に吊り下がっている構造。カーブで車両が横に大きく振られるのが特徴。
インバーテッド - 名称は「反転する」の意味で、レールに吊り下げられた車両が休む間もなくループやスクリューを繰り返す。
フロアレス - 出発と共に床が無くなり、足がブラブラの状態で走行するもの。インバーテッドと似ているが、それとは逆にレールは下にある。日本には未導入。
フライング - 出発と共に座席が傾き、常に腹這いの状態で走行するもの。空を飛んでいるかのような感覚を味わえる。
ウィング - 鳥の翼のように、座席がレールの外側にはみ出しているもの。その分視界を遮るものが無くなり、開放感がある。日本には未導入だが、ライド形状で類似したものには後述の四次元型がある。
四次元 - アメリカのアロー・ダイナミクス社が開発したコースター。レールの挙動に関係なく、座席自体が独自に機械によって制御された回転運動をする。その為、今までのいかなるタイプのものでも実現不可能だった動きが出来るようになった。なお、四次元とはレールの形状に沿って進み上下左右に動くコースターの3次元の動きに、新たに4つ目として座席の回転が加わった事から名付けられた。
新四次元 - スイスのインタミン社が開発したコースターで、製品名は「ザックスピン」。四次元では制御されていた回転運動が積極的には制御されておらず、前後座席の重量バランスによって変化する。そのため(乗客の組み合わせが変わる)乗車のたびに回転はもとより速度も異なり、常に予測のつかない動きをする。
歴史[編集]

トンプソンの木製ローラーコースター
その由来には諸説有る(アメリカのトロッコであるとか、ロシアの氷の滑り台から発展したとか)。現在のローラーコースターの基となったのは、L・A・トンプソン(英語版)が1884年にコニーアイランドで建設したもので、翌年には特許を取得。初期のローラーコースターは木製で、今日にも木製のコースターは少数ではあるが現存し稼働している。
日本では1890年(明治23年)の第3回内国勧業博覧会(上野)で「自動鉄道」(ローラーコースター)が初上陸し秋に大阪の今宮臥龍館に移設した。1925年(大正14年)に多摩川園に常設の「陸上波乗」(ローラーコースター)が設置された。1935年(昭和10年)にはあやめ池遊園地に設置された[1]。
1952年(昭和27年)12月には宝塚新温泉遊園地(後の宝塚ファミリーランド)に「ウエーブコースター」という名前で初めて常設された。これは初の国産コースター(三精輸送機社製)であるともいわれる[2]。
1955年(昭和30年)7月9日に開園した後楽園ゆうえんちではジェット機にちなんでジェットコースターという名前が付けられ人気になる。ここから「ジェットコースター」という名称が一般的に使用されるようになり、この日を「ジェットコースターの日」と定められた。
1977年(昭和52年)(3月13日から営業開始)に谷津遊園に日本初となる360度回転するコースター「コークスクリュー」が登場。これをきっかけに1980年代から2000年代(現在)にかけて、遊園地の目玉アトラクションとして大規模なローラーコースターが各地で設置される。
2007年(平成19年)5月5日にエキスポランドのスタンディングコースター「風神雷神II」が、営業運転走行中に車軸が断裂し、車体が脱線後大きく傾斜したことで乗客の女性1人が死亡、他の乗客も重軽傷を負う大惨事が発生した。整備不良(耐久性など構造上の不備とも言われている)を原因としたことから、他の遊園地施設のコースターでも徹底的な点検を行う事となり、中長期間運休する事態が各所で発生した。一方、小規模の遊園地では費用が捻出できない事を理由にコースターの運行・存続を断念したり、経営悪化から遊園地全体が閉鎖される所も出た。
日本国外の著名なローラーコースター[編集]
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鉄製[編集]
マッターホーン・ボブスレー[3]
アメリカ・カリフォルニア州の「ディズニーランド」にあるコースター。その名の通りボブスレーのように縦1列に並んで座り、マッターホルン山を疾走し、クライマックスは池に着水する。開業したのは1959年と、世界のディズニーパーク最古のローラーコースターある。
カリフォルニア・スクリーミン[4]
アメリカ・カリフォルニア州の「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」にある大型コースター。車両にスピーカーが搭載されており、音楽や効果音が流れる。コースには4秒で88.5km/hに到達するリニア加速や、太陽のシンボルに沿って360度宙返りするループが用意されている。以前は太陽ではなく、ミッキーの顔のシルエットだった。
エクスペディション・エベレスト[5]
アメリカ・フロリダ州の「ディズニー・アニマル・キングダム」にある大型コースター。その名の通り世界一高い山であるエベレストをモチーフとしており、至る所にイエティが登場する。また、途中で後ろ向きに走行するスイッチバックが導入されている。総工費は1億ドルで、ディズニーパークのコースターでは最高額である。
ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー[6]
中国・香港の「香港ディズニーランド」に2012年7月14日、新テーマランド「グリズリー・ガルチ」と同時にオープンした、世界のディズニーパークで最も新しい大型コースター。ビッグサンダー・マウンテンと同様に鉱山の中を列車で疾走するという所は共通しているが、テーマがグリズリーの住み処となっており、コース内にはスイッチバックや急加速が用意されている。
ハリウッド・リップ・ライド・ロックイット[7]
アメリカ・フロリダ州の「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ」に、2009年にオープンしたコースター。座席の耳元にスピーカーが内蔵されており、乗車中に音楽を聴くことができる。音楽は予め設定されている曲のうち1曲を選ぶことができる。コースには空を見上げた状態で上昇する垂直巻き上げや、世界初となるループの頂点で反転し上下逆さまにならない「ノン・インバーテッド・ループ」が設置されている。
インクレディブル・ハルク[8]
アメリカ・フロリダ州の「アイランズ・オブ・アドベンチャー」に、1999年5月のパーク開園と同時にオープンしたハルクをモチーフにした大型コースター。スタートすると暗闇の中をゆっくりと上昇するが、途中から急加速し、外に飛び出すと同時に360度ひねり回転をする。以降は様々なループやひねりのあるコースを走行していく。
ドラゴン・チャレンジ[9]
アイランズ・オブ・アドベンチャーにあるインバーテッド(吊り下がり式)コースター。赤いレールの「チャイニーズ・ファイヤーボール」と、青いレールの「ハンガリアン・ホーンテイル」の2つのコースがあり、それぞれ異なるループやひねりが用意されている。
元々は「デュエリング・ドラゴンズ[10]」という名称でパーク開園と同時にオープンした。コース名称も「ファイヤードラゴン」「アイスドラゴン」だった。2010年6月に新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内のアトラクションとなり、リニューアルされた。
フォーミュラ・ロッサ[11]
アラブ首長国連邦・アブダビの「フェラーリ・ワールド」にあるコースター。2010年11月4日に登場。スタートから4秒で最高速度240km/hに到達し、全長約2kmのコースを走行する。2011年現在、世界最速のコースターである。最前列の座席では、加速時の風圧から目を保護する為に専用ゴーグルの装着が義務づけられている。
リング・レーサー[12]
ドイツ・ラインラント=プファルツ州のサーキット場「ニュルブルクリンク」に、2013年に登場したコースター。エアーランチによりスタートから2.5秒で最高速度217km/hに到達し、世界最速かつ富士急ハイランドのドドンパに次ぐ加速力を持つコースターとして2009年オープン予定だったが、トラブルが相次ぎオープンまでに4年かかってしまった上、加速力もスタートから2秒で160km/hと大幅にスペックダウンしてしまった。
キンダ・カ[13]
アメリカ・ニュージャージー州の「シックスフラッグス・グレート・アドベンチャー」にあるコースター。2005年に登場し、高さ139m、落差127.4m、最高速度206km/hの3項目のスペックでギネスに認定された。最高速度は世界2位となったが、高さと落差は現在も世界一。最高速度に達するまでの時間は3.5秒である。
2014年7月4日には、タワー部分に世界最大(高さ126m)のフリーフォール「ズーマンジャーロ:ドロップ・オブ・ドゥーム[14]」がオープンした。
トップ・スリル・ドラッグスター[15]
アメリカ・オハイオ州の「シダーポイント」にある、ドラッグレースをテーマにしたコースター。2003年登場当時、高さ128m、落差121.9m、最高速度193.1km/hの3項目でギネスに認定され、それまで最高速度で世界一の「ドドンパ」及び高さと落差で世界一の「スチールドラゴン2000」の記録を上回った。現在はキンダ・カに次いで最高速度は世界3位、高さと落差は世界2位となっている。
ミレニアム・フォース[16]
シダーポイントにある、世界で初めて高さが300フィート(約90m)を越えたコースター。2000年に登場。94.5mの高さから80度の角度で落下する。落差は91.4m、最高速度は149.7km/hに及ぶ。全体的に振動が少なく、滑らかな走行が特徴。登場時では高さ・落差・速さで世界最高のスペックを誇っていたが、同年にそれらを上回るナガシマスパーランドの「スチールドラゴン2000」が登場した為、現在は巻き上げ式のコースターでは世界第2位である。
マグナム XL-200[17]
シダーポイントにある、世界で初めて高さが200フィート(約60m)を越えたコースター。1989年に登場。62.5mの高さから60度の角度で落下し、最高速度は116km/hに及ぶ。コースの各ポイントにトンネルが設置されている。1994年にスペースワールドに登場した「タイタン(現在はタイタンV)」は、このコースターがモデルである。
テキサス・ジャイアント[18]
アメリカ・テキサス州の「シックス・フラッグス・オーバー・テキサス」にあるコースター。95度のオーバーバンクターンなどが用意されている。2011年に「New Texas Giant」としてリニューアルした。
インティミデーター 305[19]
アメリカ・バージニア州の「キングズ・ドミニオン」にあるコースター。2010年に登場。名称の305とは、高さが305フィート(約93m)ある事に由来している。そこから85度の角度で落下し、最高速度144.8km/hに達する。巻き上げ式のコースターでは世界第4位である。
リヴァイアサン[20]
カナダ・オンタリオ州の「カナダズ・ワンダーランド」にあるコースター。2012年5月に登場し、巻き上げ式のコースターとしては世界第3位になった。93.3mの高さから85度の角度で落下し、最高速度148.1km/hに達する。名称は『旧約聖書』に登場する怪物「リヴァイアサン」から。
ベヒモス[21]
カナダズ・ワンダーランドにあるコースター。2008年に登場。座席や安全バーはリヴァイアサンと同じだが、あちらは横1列に4人並ぶのに対し、こちらは両端の座席が1つ分下がっており、上から見るとVの字に座席が設置されている。世界で最も怖いコースターランキングで1位に選ばれた。名称は『旧約聖書』に登場する怪物「ベヒモス」から。
エックス2[22]
アメリカ・カリフォルニア州の「シックスフラッグス・マジック・マウンテン」にあるコースター。当初は世界初の座席が前後方向に回転する機構をもった四次元コースター「エックス(X)」として2002年に開業。その後レールや支柱の色を変更、オーディオ機能を搭載した車両を導入、炎などの特殊効果を追加し、2008年にリニューアルオープンした。富士急ハイランドの「ええじゃないか」は、このコースターがモデルである。
フルスロットル[23]
シックスフラッグス・マジックマウンテンに2013年に登場予定のコースター。スタート直後にリニアモーターによって時速112.7kmまで加速し、直径48.8mのループを通過する。純粋なループコースターとしては最高速度とループ直径は世界一。他には途中で一旦停止し、後ろへと加速してから前進するポイントや、前述のループの上を通過するキャメルバックがある。
タツ[24]
シックスフラッグス・マジック・マウンテンにあるコースター。出発と同時に座席が傾き、腹這いの状態で走行する、フライングタイプのコースターである。高さ51.8m、最高速度99.8km/h、全長1098mは、フライングコースターとしては世界最大。なお、タツという名称は日本語の「龍」から来ている。
リドラーズ・リベンジ[25]
シックスフラッグス・マジック・マウンテンにある、バットマンに登場するリドラーをモチーフにしたコースター。巨大なループやひねりが続くコースを走行する、世界最大の立ち乗りコースターである。
スーパーマン:エスケープ・フロム・クリプトン[26]
シックスフラッグス・マジック・マウンテンにある、スーパーマンをテーマとしたコースター。元々は1997年に「スーパーマン・ジ・エスケープ[27]」という名称で登場。リニアモーターによって7秒で最高速度161km/hまで加速し、その勢いで垂直にそびえるタワーを上昇、そして高さ100mから無重力状態で後ろ向きに落下し元のコースを戻っていくというコースターだった。
2011年に現在の名称にリニューアル。レールや支柱のカラーリングを変更し、前回は前向きで加速していた車両を、今回は後ろ向きに変更。世界初の後ろ向きで加速するコースターとなった。
2012年7月7日には、スーパーマンの悪役である「レックス・ルーサー」をテーマとした、当時世界最大(高さ122m)のフリーフォール「レックス・ルーサー:ドロップ・オブ・ドゥーム[28]」が、コースターのタワー部分を共用して開業した。
レボリューション[29]
シックスフラッグス・マジック・マウンテンにあるコースター。世界初の垂直ループコースターとして1976年に導入された。
タワー・オブ・テラーII[30]
オーストラリアの遊園地「ドリームワールド」にあるコースター。世界各国のディズニーパークにある「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」や、東京ディズニーシーにある同名のアトラクションとは無関係。
開業当時は「タワー・オブ・テラー[31]」という名称で、上記の「スーパーマン・ジ・エスケープ」と同様のシステムのコースターであり、開業年も同年の1997年である。2010年に加速部分のトンネルの長さをタワー直前まで延長するというリニューアルが施され、現在の名称となった。2011年にはスーパーマンと同様、座席が後ろ向きに変更された。なお、タワー部分は高さ120mのフリーフォール「ジャイアント・ドロップ[32]」と共用されている。
グリーン・ランタン・コースター[33]
オーストラリアのテーマパーク「ワーナーブラザーズ・ムービーワールド」に、2011年12月23日に登場したコースター。その名の通りアメコミのヒーローであるグリーンランタンをモチーフにしている。最大落下角度が122.4度あり、それまで世界一だった富士急ハイランドの高飛車の121度を上回る予定だったが、実際には120.5度だった為更新されなかった。
マンボ・ジャンボ[34]
イギリスの「フラミンゴランド・テーマパーク&ズー」に、2009年に登場したコースター。落下角度が112度あり、当時世界一の落下角度のコースターとしてギネスに認定された。また、通常カーブでは車体が内側に傾いた状態で通過するが、このコースターには外側に傾いた状態でカーブを通過するポイントが用意されている。
ザ・スマイラー[35]
イギリスの「オルトンタワーズ」に、2013年に登場したコースター。レールの360度ひねりが14ヶ所あり、富士急ハイランドのええじゃないかと並んで総回転数世界一だが、純粋なレールの回転のみではこちらが世界一である。
ソウ・ザ・ライド[36]
イギリスの遊園地「ソープパーク」にある、映画「ソウ」をテーマとしたコースター。2009年に登場。30mの高さまで垂直に巻き上げ、直後に最大傾斜100度で落下する。様々なひねり回転や暗闇の中を走行する箇所もある。また、様々な光や音による演出が用意されている。
コロッサス[37]
ソープパークにあるコースター。垂直ループやコークスクリューなどといった回転エレメントが合計10箇所用意されている。富士急ハイランドの「ええじゃないか」が登場するまで、総回転数が世界一のコースターだった。
ヴィルド・スヴィネット[38]
デンマークの遊園地「ボンボンランド」にあるコースター。2003年に登場。落下角度が97度あり、当時世界一の落下角度かつ世界初の落下角度が90度を越えたコースターである。この他右に115度傾くカーブや垂直回転も用意されている。ちなみに「ヴィルド・スヴィネット」とは、デンマーク語で「イノシシ」の事を意味する。
グラビティ・マックス[39]
台湾の「ディスカバリー・ワールド」にあるコースター。車両が頂上に到達するまでは一般のコースターと一緒だが、レールの先端が途切れており、切れ目ギリギリの所で一旦停止。その後水平だったレールが徐々に傾いていき、下から伸びるレールと接続、直後にロックが解除されて垂直落下していくという、世界で唯一のコースターである。
木製[編集]
サイクロン[40]
アメリカ・ニューヨーク州の遊園地「コニーアイランド」にある木製コースター。1927年オープンで現存するローラーコースターの中でも特に古いとされている。
リープ・ザ・ディップ [41]
アメリカ・ペンシルバニア州の遊園地「レイクモント・パーク」の現存する世界最古のローラーコースター。1902年オープン。全長443m、高さ12m、最高速度16km/h。アメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されている。
ゴライアス[42]
アメリカ・イリノイ州の遊園地「シックスフラッグス・グレートアメリカ」に2014年に登場。最高速度115.9km/h、最大落差54.9m、最大落下角度85度は、現存する木製コースターとしては世界一。また、180度反転してから落下するダイブループや、世界初となるキャメルバック頂点で180度反転するゼロGスタールといった、木製では珍しい回転も設置されている。
エルトロ[43]
シックスフラッグス・グレートアドベンチャーにある大型木製コースター。2006年に登場。55mの高さから76度の角度で落下する。当時落下角度は木製としては世界一だった。一般的な木製コースターは強い振動があるのが特徴だが、このコースターに限っては振動がほとんど無いのが特徴。ちなみに、エルトロとはスペイン語で「雄牛」の意味である。
ヴォヤージュ[44]
アメリカ・インディアナ州の遊園地「ホリデイワールド」に、2006年に登場したハイブリッド木製コースター。自然の森の中を疾走する。前半は大きなキャメルバックを越え、中盤以降はカーブやドロップが連続するコースを高速で駆け抜ける。途中地下に潜るトンネルも複数設置されている。コース全体で24秒ものエアタイム(無重力状態)を味わう事が出来る。
ヘイディス360[45]
アメリカ・ウィスコンシン州の遊園地「マウント・オリンパス・ウォーター&テーマパーク」に、2005年に登場したハイブリッド木製コースター。落差約43メートルのファーストドロップと、その直後にある244メートルの地下トンネルが特徴。
元々は「ヘイディス[46]」の名前で登場したが、2013年にコースの一部がリニューアルされた。360度ひねりのコークスクリューと右に110度傾くカーブが設置され、名称も変更された。
ビースト[47]
アメリカ・オハイオ州の「キングズ・アイランド」にある木製コースター。全長は2243mあり、木製コースターとしては世界一。広大な森の中を疾走する為、世界一美しいコースターとして認定されている。
サン・オブ・ビースト[48]
キングズ・アイランドに存在した大型木製コースター。高さ66.4m、落差65.2m、最高速度126.2km/hは木製としては世界一。また、世界で唯一360度の垂直ループがある木製コースターでもあった(木製だと強度が足りないため、ループ部分は鉄製になっていた)が、2006年に発生した事故によりループ部分が撤去された。その後、2009年にコースターごと廃止され、2012年10月に解体された模様。名称は、上記にあるビーストの息子の意味。
Tエクスプレス[49]
韓国の「エバーランド」にある木製コースター。2008年に登場。56mの高さから77度の角度で落下する。当時落下角度は木製としては世界一だった。出資者である韓国の携帯電話のブランド「SKテレコム」のロゴが使用されている為このような名称となっている。
日本国内の著名なローラーコースター[編集]
稼動中のもの[編集]
東日本[編集]
レイジングスピリッツ
東京ディズニーシーにある、遺跡発掘現場をイメージしたコースター。東京ディズニーリゾート内で初めて360度の垂直ループが設置された。
F2
那須ハイランドパークにある、関東唯一のインバーテッド(吊り下がり式)コースター。コース中には様々なループやひねりが用意されている。名称は恐怖を意味する「Fright」と、飛行を意味する「Flight」から来ている。
ビッグバーンコースター
那須ハイランドパークにあるコースター。高さが40mに満たない割にファーストドロップの角度が75度あるのが特徴で、更に落下する前に助走をつける為、引きずり込まれるように落下する。高さ・落差・速度は園内のコースターで最高スペック。また、360度の垂直ループも用意されている。全長は短いが巻き上げに時間を要する為、乗車時間は3分を超える。
カワセミ
東武動物公園に2008年に登場した、別名「新滑空水上コースター」。走行は非常に滑らかである。コースには大小数多くのキャメルバックを配置しており、強烈な浮遊感が味わえる。キャメルバックにはストレートのものと、頂上でひねりがつけられたものとがある。
レジーナ
東武動物公園内にある世界初の水上木製コースター。軌道全長は1334m。レジーナとはイタリア語で女王を意味する。なお、以前は4番目の落下で写真撮影があったが、現在は行われていない。期間限定で、夜間暗闇の中を走行する「暗黒レジーナ」というイベントが行われている。
サンダードルフィン
東京ドームシティアトラクションズのラクーア内にある大型のローラーコースター。大観覧車ビッグ・オーの中心を通過したり、なめらかで滑るような走行が特徴。高さ80.5m、落差66.5m、落下角度74度、最高速度127km/hは都内一のスペック。巻き上げ角度が45度と急であり速度が速いのも特徴。2010年12月に車両から落下したボルトが弾み下を通りかかった女児に当たる事故が発生して以来運行を休止していたが、2013年8月に運行を再開した。
ローラーコースター(旧ロケットコースター)
浅草花やしき。1953年製であり、日本国内で稼働する最古のローラーコースター。初の国産コースターでもある。距離は短く、最高時速42km/hと速度も遅いが、銭湯や民家を模したセットすれすれに走るのが特徴。ただし、65 歳以上の者は利用できない。[50]
ファミリーコースター
あらかわ遊園にある、日本で最も遅いいも虫型コースター。年齢制限3歳以上、身長制限80cm以上。全長138mを2周する。[51]
サイクロン
としまえんにあるコースター。丸太を模った車両がアップダウンを繰り返し、終盤には暗闇のトンネル内を走行する。登場は1965年と古く、当時は「東洋最大のコースター」とキャッチコピーが付けられていた。座席が起毛素材で出来ているのも特徴。
コークスクリュー
1977年に谷津遊園に導入された、日本初となる360度回転式コースター。2連続のひねり回転が特徴。国内各地に設置され、としまえんのものは1993年に車両が変更された。なお、谷津遊園のものは閉園後、北海道のルスツリゾートに移設され、現在も稼働している。
バンデット
よみうりランドの大型コースター。1988年登場当時は世界最高速度を記録し、現在も高低差で日本国内2位を誇る。バンデット(bandit)とは山賊を意味し、鬱蒼とした山林(多摩丘陵)を走り抜ける。これまでに期間限定イベントとして、コースを後ろ向きの車両で走行する「逆走バンデット」、夏期限定で乗車中に水のかかる「スプラッシュバンデット」、コース中に火柱の上がる装置を設置した「ファイヤーバンデット」、夜間営業時にLEDを取り付けた車両が光りながら走行する「スターライトバンデット」などが行われている。
ツイストコースター ロビン
よみうりランドに2014年3月19日にオープンしたローラーコースター。落下角度93度のファーストドロップや360度スパイラル、反転して落下するツイストダイブの他、日本初となる外側に傾いてターンする逆カントカーブが用意されている。ちなみにロビンとはコマドリの事である。オープン当日に、逆送して他の停止車両に衝突する事故が発生し運休。2015年10月現在、ファーストドロップの角度を緩めるなど一部コースレイアウトを変更し再開検討中。
ループコースターMOMOnGA
よみうりランドにある、1979年に完成した日本初の垂直ループコースター。1982年にはスタンディング(立席)車両を後付することで、世界初のスタンディングコースターとなった。このため、基本的に着席車両と立席車両を同じコース上で交互に運転する。2007年の風神雷神IIの事故の影響を受け、スタンディングについては一旦休止したものの、その後運行を再開した。
サーフコースター
横浜・八景島シーパラダイスにある。コースの一部が海上に突出している点と、3ヶ所の水平ループが特徴。日常的にやや強い風が吹き、滑走時に海に突入するような感覚がある。日没後はコースの周囲が暗闇となり、別の恐怖感が出る。
2014年3月15日に新車両「BLADE(ブレイド)」の導入、水柱や光、音の演出を加えて「サーフコースター リヴァイアサン」としてリニューアルオープンされた。
キング・オブ・コースター・FUJIYAMA
富士急ハイランド名物の大型コースター。1996年登場当時は高さ79m、巻き上げ高さ71.5m、落差70m、最高速度130km/hの4項目でギネスにも認定され話題となった。最高斜度65度、全長2045m。現在は廃業した大手遊具メーカー、トーゴ製の最後の大型コースターであり、前述のサーフコースター、バンデッドと並べてトーゴの傑作と称され、登場から20年近くが経った現在でも大勢のファンが訪れる。大型にも関わらず背もたれが低く簡素な装備の車両を取り入れた。
ワールド・ブッチギリコースター・ドドンパ
富士急ハイランドにある日本最速を誇るコースター。2001年に登場。加速に圧縮空気を用いるエアーランチを使っており、空気圧で一気に加速するのが特徴。その為、スタートから僅か1.8秒で最高速度172km/hに達する。また、日本国内初の高さ52mの垂直タワーがある。最高速度は2001年当時ギネスに認定。最高速度こそ抜かれたものの、エアーランチの加速力は未だに世界一である。
ええじゃないか
富士急ハイランドにある大型コースター。2006年に登場。座席が前後方向に回転する「四次元コースター」で、レールのループ2回、レールのひねり5回、座席の回転数7回の総回転数14回でギネスに認定。何回乗っても回転する位置や回数は同じである。同じ形式のコースターにアメリカの「エックス2(X2)」、中国の「Dinoconda」があるが、全体のスペックはええじゃないかの方が上である。前述した海外の2コースターはええじゃないかに肖ってか黒の支柱に赤のレールというカラーリングであるが、2015年現在ええじゃないかは富士山世界遺産登録による景観規制により黒色のレールになっている。2012年4月に車両からボルトが落下し、下を歩いていた女性客に当たり怪我をする事故が発生して以来運行を休止していたが、同年7月に運行を再開した。世界で最も怖いコースターランキングで2位に選ばれた。
高飛車
富士急ハイランドに2011年7月16日に登場した大型コースター。2秒で最高速度100km/hに到達するリニアモーターによる直線加速と、巻き上げによる高さ43mからの落下がある。特に後者は最大落下角度が121度であり、内側にえぐれるように落下する。落下角度はギネスに認定された。落下までには垂直に巻き上げられ、頂上に到着すると下を向いた状態で一時停止といった動きをする。この他にも、室内での暗闇走行や7種類のひねり回転が、全長1004mのコースに用意されている。
メガコースター四次元
浜名湖パルパルにある。最大傾斜60度の「ファーストドロップ」、最高速度82km/hの「ブーメランターン」、身体が反した直後に落下する「ツイストダイブ」、きりもみ回転の「ハートラインロール」、そして最大カント角85度の旋回「ダブルスパイラル」がある。最大加速度4G。高さ38m、全長800m。名前は一般公募で決められた。
西日本[編集]
ザ・フライング・ダイナソー
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに2016年春登場予定の大型フライングコースター。座席がうつ伏せの状態で走行するフライングコースターとして、全長1,124メートル、最大落差37.8メートルは世界最大。
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにある、日本初かつアジア初となるB&M社によるメガコースター。キャメルバックでは無重力に近い感覚を味わえる。乗車中に聴く音楽を選曲するシステムを世界初で搭載している。また、車両に350個のLEDを搭載しており、夜は流れ星のように光る。2013年には後ろ向きに走行する車両「バックドロップ」が登場した。
ピレネー
パルケエスパーニャにあるインバーテッドコースター。開業当時は吊り下げ型(インバーテッド)コースターとして世界最長・最速・最高度を誇った。現在でも日本国内の同型コースターではスペックは日本一。ピレネーとは、スペインとフランスの国境に位置するピレネー山脈のこと。
スチールドラゴン2000
ナガシマスパーランドにある、世界最大級のコースター。開業当時、高さ、落差、全長、最高速度の4項目でギネス認定。現在は全長のみ世界一であるが、巻上げ式コースターとしては何れも世界一である。事故で負傷者を出したため、2003年8月から営業を休止していた。試運転を重ね、2006年9月3日より運転再開。高さ97m、最大落差93.5m、最高斜度68°、全長2479m、最高速度153km/h。
2013年に車両をリニューアル。足がつかない状態で走行する剥き出しの座席になり、スリルが倍増した。
フライングコースター アクロバット
ナガシマスパーランドに2015年7月にオープンしたコースター。その名の通り座席がうつ伏せの状態で走行する。コースにはプレッツェル状のループや3回のキリモミ回転、水面ギリギリを通過と同時に噴水が上がる演出が用意されている。大型のフライングコースターでは日本初登場である。
ホワイトサイクロン
ナガシマスパーランド。全長、高度が世界最大規模の木製コースター。高さ45m、最高斜度50°、全長1715m、最高速度102km/h。
シャトルループ
スタートと同時に加速し、前向き、後ろ向きでループする往復式のコースター。加速装置にフライホイールを使用。登場したのは1970年代後半と、ループコースターが初めて国内に導入された年とほぼ同じ。国内では他にとしまえん、横浜ドリームランド、小山ゆうえんちにもあったが、現在はナガシマスパーランドにのみ存在している。現在普及している直線加速方式のコースターの先駆けとも言える。
ディアブロ
姫路セントラルパークにある、日本で最初に導入されたインバーテッドコースター。スパイラルやツイストが多く用意されているのが特徴。ディアブロとはスペイン語で悪魔のこと。
バックナンジャー
鷲羽山ハイランドにある世界初のループ付逆走コースターで、後ろ向きのまま進むジェットコースターである。バックナンジャーの由来は岡山弁から。2001年には2人の乗客が1050回、時間にして35時間30分もの間ジェットコースターに乗り続けるという快挙を成し遂げ、ギネスに認定された。ちなみに、バックナンジャーと同じコースを立席で走行する「スタンディングコースター」もある(こちらは前向き)。
タイタンMAX
スペースワールドにある大型コースター。1994年に「流星ライナータイタン」の名称で登場し、FUJIYAMAが登場するまで日本国内最高高度・最速を誇った。
2007年に「タイタンV」にリニューアルされ、「走行中に隠された3つのキーワードを探しあてる」という宝探しの要素が加わった。2007年12月31日に発生した事故のため、長期運休。2010年5月1日に運行再開された。車両リニューアルの為2015年1月23日をもって一時的に運休。
2015年3月20日に「タイタンMAX」としてリニューアルオープン。車両が大幅に変更され、周りを囲う壁がなく開放感がある。また、各車両の前列の座席は足が着きにくく恐怖感がある。また、座席にはスピーカーが搭載され、予め設定された5曲のうち1曲を選んで乗車中に聴く事ができる。なお、曲は乗車中に変更可能。因みに名称の「MAX」とは、音楽(Music)を聴きながら、空中(Air)をかけ(X)抜ける最高(MAX)のコースターという意味が込められている。
ヴィーナスGP
スペースワールドにある、スペースシャトル「ディスカバリー号」がシンボルのコースター。1996年に「スパイラル彗星ヴィーナス」の名称で登場。コースターの神様といわれたアントン・シュワルツコフによる設計。巨大な垂直ループを始め、様々なカーブが続く。2007年にリニューアルされ、出発前にスタッフが掛け声をかけるようになり、搭乗者の掛け声の大きさによってタイムが変化するという演出が加わった。
ザターン
スペースワールドで最も新しいコースター。2006年4月登場。全世界で8基目、日本初の油圧モーターを用いた直線加速式コースター。スタート後、約2.5秒で約130km/hまで加速し、高さ約65mのタワーを89度の角度でひねられながら上昇・下降をする。
ジュピター
城島高原パークにある、日本で最初に導入された木製コースター。全長も木製コースターの中ではかなり長い方であり、キャメルバックが連続するコースターは全国有数である。
天の川コースター「ミルキーウェイ」
グリーンランド(旧三井グリーンランド)にあるコースター。座り乗りの「織姫」と立ち乗りの「彦星」の2つのの車両が並走する。当初は「風神雷神」という名称だったが、エキスポランドにあった兄弟機「風神雷神II」での事故の影響を受け、解体検査・点検の後、改称の上運転再開。
恐竜コースター「GAO(ガオー)」
グリーンランドにある九州最長のコースター。コースの長さと速度の関係で乗車時間は4分を超える。2008年3月、車両・コースの双方に関し大幅にリニューアルされた。
営業を終了したコースター[編集]
2WAYジェットコースター
後楽園ゆうえんち内コースターランド(現東京ドームシティアトラクションズ内ラクーア)にあったコースター。前向きの車両と後ろ向きの車両が2両ずつ連結しており、コースターランド内を走行する。巻き上げは最初と中盤の2回。ちなみに「ジェットコースター」という名前が使われたのはこのコースターが初めてである。
リニアゲイル
東京ドームシティアトラクションズ内パラシュートランドにあった、世界初の吊り下がり式リニアコースター。前向きと後ろ向きで垂直上昇・落下を繰り返す。1998年に登場したが、パラシュートランドリニューアルの為2010年10月末に営業を終了した。
スピニングコースター舞姫
東京ドームシティアトラクションズ内タワーランドにあったマッドマウスタイプのコースター。日本で初めて、前後背中合わせに座る座席を取り入れた。走行中に座席が横に360°回転するのが特徴。2011年1月30日に死亡事故が発生し、運行を中止した。東京ドームシティアトラクションズの営業停止中に撤去された。
ホワイトキャニオン
よみうりランドにあった、国内で3台目、東日本初の木製コースター。最大の特徴は世界最大級の横Gで、カーブ時に1.5Gの重力がかかる。最初の下り坂では左にひねりながら落下する。木組みの中を走行する部分が多い事も特徴。2013年1月14日に営業を終了した。
ジャイアントコースター
富士急ハイランドにあったコースター。開業当時はコース全長が世界一でギネスに認定された。FUJIYAMAと差し替えで営業終了。
ムーンサルトスクランブル
同じく富士急ハイランドにあった往復式のループコースター。「プレッツェルノット」と呼ばれる他に類を見ないエレメントを持ち、世界最大の6.5Gと言う強烈なGを誇った。あまりに過激なため、年齢制限は同園で一番厳しい50歳未満だった。2000年にドドンパ建設のため撤去。
フライングコースター・バードメン
富士急ハイランドにあった国内初となるうつ伏せの状態で走行するコースター。二人乗りで全長480mと小さく建設費もFUJIYAMAの5分の1だった。2001年5月にブレーキゾーン急停車による事故を起こし運休。ライドを座るタイプに変更し「フワフワお空の大冒険」として営業を再開。富士急ハイランドで事故が原因により営業終了になった唯一のコースター。
はやぶさ
東京サマーランドにあった吊り下がり式コースター。カーブを走行する際に車両が大きく振られるのが特徴だった。
ガンビット
小田急御殿場ファミリーランドにあったインバーテッドコースター。ディアブロの兄弟機。
マッドコブラ
鈴鹿サーキット。国内初、加速装置にリニアモーターを採用したコースター。リニア加速の後は複雑に絡み合ったコースを走行する。2003年9月に営業終了。
ブラックアウト
鈴鹿サーキット。インバーテッド・コースター。2007年9月に利用者が骨折する事故が発生し、運行を休止した。2008年1月に撤去。
風神雷神II
エキスポランドにあったスタンディングコースター。2007年5月5日に死傷事故が発生し、運行中止。2008年3月19日より撤去を開始。撤去完了後、同園は2009年2月に閉鎖した。
オロチ
エキスポランド。日本国内最長クラスのインバーテッド・コースター。同園閉鎖に伴い営業終了。2009年8月に撤去。
ダイダラザウルス
エキスポランド。大阪万国博覧会が開催された1970年に登場し、コースが5つ用意されていた。1999年までに2つのコースが残されていたが、2000年に万博開催30周年を記念し、2つのコースを結合した。その結果全長は2342mに及び、スチールドラゴンに次ぐ長さとなったが、全長の割にスピードはあまり出ず、乗車時間は7分にも及び、日本国内は元より、世界でも最長クラスだった。2008年5月12日から撤去を開始。現在は撤去が完了している。
ミュンヘンアウトバーン
かつて神戸ポートピアランドに存在した、レールのない珍品コースター。登場当時は話題を呼んだ。コースの見た目はウォータースライダーに似ており、視界を遮るため景色はあまり見えない。
デルピス・ザ・コースター
フェスティバルゲート内にあった。都市ビルに組み込まれて設計され、突如として市街地が見えたり、ビル内に突入したりする感覚は独特のもの。屋内型コースターとしては最速だったが、エキスポランドの事故を受けて運転を終了した。
ASKA
奈良ドリームランドにあった木製コースター。日本国内の木製コースターで唯一、米国のコースターランキングで上位常連となるほど非常に高い評価を得ており、そのお陰で、同公園は海外でも知られていた程である。同園閉鎖に伴い運転を終了した。





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